先日3歳の子供を連れて、地元のスーパー銭湯に行ってきました。わが家の3歳児は、結構楽しんでいました。ここでは、スーパー銭湯デビューをさせたいけれど、どうしようか悩んでいる人に参考にして欲しいです。
スーパー銭湯に子どもと行くメリットは?
そもそもスーパー銭湯に子供と行くのは大変ではないかと思うママも多いかもしれません。私自身、母の実家にお風呂が無かったので幼い間から里帰りすれば銭湯に通うということは当たり前でした。自分の子供時代や今子育てをしていて思うメリットを紹介していきます。
①お風呂のマナーが分かる
家のお風呂が現在は主流ですが、みんなが使う銭湯では、周りの人に配慮したマナーが必要になります。マナーとはどういうことか、周りには迷惑かけないことがどういうことかが分かるでしょう。
②世代を超えた交流が出来る
銭湯やスーパー銭湯には、いろいろな世代の人がいます。子育てをしていると世代を超えた交流の大切さが分かります。開放感に溢れてリラックスしているひと時だからこそ、人生の先輩の話が聞ける場合があります。
スーパー銭湯は子供が多い?おすすめの時間は?
スーパー銭湯は、子供が多いかなと思っていました。同い年くらいの子どもがいたら走り回ったりして遊んで迷惑かなと思っていたのですが、開店したばかりの朝に行ったところ、子供は少なくおじいちゃん、おばあちゃんばかりで結構微笑ましく見てもらっていました。初めてスーパー銭湯に子連れで連れていくという人は、冬の朝などに連れていけば比較的人も少なく、あまり気がねしないのでおすすめです。
子供は何歳から楽しい?
今回は、3歳児の娘を連れて行きました。1歳になったころ一度連れて行ったことがあったのですが、その時はあまり訳が分かっていない様子でした。3歳になった今は、トイレトレーニングも完了し周りに迷惑を掛けること無いかなと思ったので連れて行きました。
①かけ湯などをしっかりする、走らない、タオルをつけないなどスーパー銭湯のル―ルを紹介しておく
②浴槽が深くないかしっかりチェック
③娘のタイミングに合わせて行動する(結果出たり、入ったりで母は大変でした。)
④蒸し風呂など本人が怖がった所にはいかない
ということを実践したところ、3歳児の娘も楽しんで入っていました。お湯の温度などは、自分で確認させてはいるようにしました。水風呂に入りたがりましたが、手を浸けて説明したところ寒い水だということが分かってくれました。という体験談から、トイレトレーニングが完成し、自分の主張を言うことが出来るような年齢から楽しめるのではないかと考えました。
スーパー銭湯に子どもと行ってみよう
子育てしているとなかなか体を休ませる機会も少ないかもしれませんが、スーパー銭湯は手軽に気分転換出来るのでママにもおすすめです。子供の様子を見て、思い切って足を運んでみましょう。
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