みんな大好きプラレール!そんなプラレールが楽しめるプラレール博の大阪に、元旦に参戦してきました。初めて行ったのですが、これは攻略方法は分からないとなかなか楽しめないと痛感・・。ここでは我が家の失敗談・感想を基に今後プラレール博に参加する人に知っておいてもらいたい情報をまとめてみました。
そもそもプラレール博とは?
プラレール博は、プラレールのテーマパークのようなイベントです。↑上の画像のように圧巻のジオラマがあるほか、有料のアトラクションゾーン、グッズ販売、カフェなどがありました。今はシンカリオン押しなのか、シンカリオンのブースやステージイベントも開催されていました。大阪は正月に開催されることが多いです。他の地域も年末や年始などが多いみたいですね。GWには、トミカ博がやるようです。
プラレール博大阪の開催場所は?
開催場所は、大阪南港ATCホールです。
我が家は車で行ったのですが、平日は1日最大800円のところが、2019年のお正月3が日の間は1000円でした。今後車で行く人は、参考にしてみて下さい。
プラレール博大阪の料金は?
前売券が大人(中学生以上) 800円・こども(3歳~小学生) 600円
当日券が大人(中学生以上) 900円・こども(3歳~小学生) 700円
前売り券は、コンビニや生協などでも取り扱いしているようです。混雑を避けたい人は、前売り券はゲットしておいた方が良いです。スムーズに入場しないと子供がぐずぐず行って最悪の事態になります・・・。この料金には入場特典のプラレールが入っています。2019年は、バーティーとドクターイエローの中間車でした。
我が家は大人2人と3歳の娘、1歳の息子で行ったので、無料で入場した息子の分は入場特典はありませんでした。もし2歳までの子供とパパだけで行く場合は、入場特典が1つなって子供がグスグスいう可能性があります。可能であれば大人2人と行った方が良いでしょう。入場特典がどちらがよいかは、入口でお姉さんが聞いてくれたので選べました。
プラレール博大阪の混雑状態とは?
我が家は、10時から開催ということで9時半前に会場に着きましたがすでに長蛇の列でした。お昼前にはもう人がいっぱいで、有料アトラクションなどは100分待ちなどの表示が・・。グッズ販売もレジにたどり着くまでにかなり並ばないといけませんでした。会場限定グッズが欲しい人は、覚悟して行った方がいいです。
今後プラレール博大阪に初めて行く人に知っておいてほしいこと
会場は10時よりも早く開く場合がある
先頭は何時ごろから並んでいたのかは定かではありませんが、9時半に到着では遅かったです。舐めてました(泣)ただ、列がスタートしたのは、10時よりも早い時間でした。恐らく9時45分前後ぐらい?あまりに混雑していたので特別に開けてもらったのかも分かりませんが、朝イチで行く人は参考にしてみて下さい。
何はともあれ自分の行きたいブースに一番に行こう
会場が空いた後は、アトラクションゾーンはすぐに長蛇の列になりました。我が家は入ってすぐのプラレールのジオラマのあるゾーンに見入ってしまい、もう並ぶ気力もしないほど並んでいました・・。アトラクションゾーンに行きたい人や絶対に購入したいアイテムがある場合は、ジオラマゾーンは後にして先に行きたいところに行くと良いでしょう。
休憩コーナーは充実しているので昼ご飯は持ち込みしたほうが良い
お昼ご飯は、多くの家族が休憩コーナーなどで持ち込んで食べていました。お腹が減ると子供はぐずることが多いと思います。カフェもありましたが、座席が限定されていてなかなか思った時間に食べられない可能性があります。カフェに行きたい人は、まずカフェに走っていくと良いでしょう。再入場してレストランで食べるということもおすすめですが、人が多すぎてそんな気持ちには私はなりませんでした・・。
トイレは計画的に
混雑している会場で子供の悩みになることが多いのが、トイレです。大阪の会場は、トイレは会場入口付近と休憩コーナーのところにしかありません。トイトレが完了したばかりの娘は、トイレに行きたいといった場所がトイレから離れていたのでちょっと間に合いませんでした。トイレの場所を確認して、並ぶ前に行くことがおすすめです。
大阪南港ATCホールの外には公園も
子供が走ると危ないぐらいの混雑でしたが、大阪南港ATCホールの外にはウミエール広場や海辺のステージなど子供の興味がをひくスポットもありました。特に外にある公園は、子供が楽しそうに遊んでいました。混雑具合に子どもが疲れている場合は、そちらを利用することがおすすめです。
プラレール博大阪に行ってみよう
混雑していない日は無いのではないかと思うぐらいの大人気のプラレール博!プラレールに興味のあるお子さんがいる場合は、ぜひ我が家の失敗を活かして楽しんできてください!
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