子供の大切な節目のイベントである七五三!最近は、4月ごろから早割キャンペーンを行う業者も増えてきていて秋ではなく春ごろから前撮り写真をどうしようか悩むママやパパも多いのではないでしょうか。そんな前撮り写真で気になるのは、祖父母も写真撮影に誘うかどうかです。ここでは、円満に家族写真を撮るためのポイントを考えてみました。
自分の両親や姑や舅を呼ぶべきか悩む七五三の前撮り写真とは?
七五三の前撮り写真とは、七五三当日の混雑を避け七五三の前にスタジオなどで記念写真を撮るということです。スタジオアリスやスタジオマリオなど大手の写真館では、5月前後から超早割キャンペーンを実施しているので、七五三を意識しているママやパパは早めの行動を心掛けましょう。
七五三の前撮り写真に祖父母を呼ぶメリットとデメリット
祖父母を呼ぶべきかどうかのメリット&デメリットを考えてみました。
メリット
長丁場になりやすい写真撮影で子供の相手をしてもらえる!
写真撮影は、3時間程度の長丁場になることもしばしばです。3歳の女の子などまだ子供が小さい場合には、かなりぐずぐずいう可能性が高いです。子供の相手の戦力としてじいじやばあばに活躍してもらうことが期待できます。
前撮り写真の人数が増え写真に迫力が出る
写真の人数が増えれば、写真の迫力が増します。子供にとってはうれしいかも・・?
前撮り写真のお金を出してもらえるかも?
気前のよい祖父母の場合には、高額になりがちな写真代を出してくれる可能性もあります。
デメリット
せっかくの家族写真が親子で撮れない
一生の記念に残る写真なので、子供とママとパパとで撮影したいと考えている人も多いはず。特に祖父母のキャラが強いことで悩んでいるママにとっては、よく考えないと後悔が残る可能性も。
祖父母の衣装代がかかる
祖父母も撮影に参加すれば、衣装代がかかります。特におばあちゃんの着付けや髪代などで予想外の出費があるかもしれません。お財布の固い祖父母の場合には、負担はママやパパにのしかかります。
どちらかだけの祖父母が写真に写っているとトラブルの原因になることも
両家揃って撮影をするということになるとかなり大掛かりでスケジュール合わせも大変です。しかし、片方だけの祖父母が写っていると写っていない祖父母は、気分を害してしまう場合もあります。
七五三の前撮り写真に祖父母を呼ばないと決めた場合には後報告がおすすめ
祖父母には、前撮り写真を撮影することは内緒にしておくと良いでしょう。うっかり子供が口を滑らせる場合もあるので、子供に良く言い聞かせておきます。後日出来上がった写真をプレゼントして、後報告にすると良いでしょう。
祖父母と七五三の前撮り写真に呼ぶ場合には両家ごとの写真がおすすめ
七五三の前撮り写真の撮影に祖父母も呼ぶ場合には、両家とも呼びます。そしてそれぞれと写真を撮って、アルバムではなく別料金にはなりますが1枚ごとの写真を空門することで円満解決を図りましょう。
七五三の前撮りに祖父母を呼ぶかはよく考えて!
七五三は、子供の大事な記念日であるとともに家族の一生に残る出来事です。前撮り写真も長く残るものなので、無用なトラブルを起こさないためにも祖父母を呼ぶかはよく考えましょう。
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