ベネッセコーポレーションが手掛ける人気キャラクターしまじろう!我が家もこどもちゃれんじを受講していて2歳の娘が大好き。そんなしまじろうに会いたいとしまじろうのコンサートや舞台へ足を運んでいます。映画も観に行く予定です。(参考:しまじろうの映画をファーストシネマに!2018年はどんな内容?)そんな中2018年にしまじろうプレイパークというイベントが全国各地で開催されると知り、詳細を調べてみました。
しまじろうのプレイパークって?
しまじろうのプレイパークとは、遊びながら学習することができる施設のこと。しまじろうが住んでいるちゃれんじ島に見立てたコーナーで遊ぶことができるようです。広さは500~700平方メートルが想定されています。子どもに様々な体験をさせて、様々なことを吸収させたいというご家庭にぴったり!
しまじろうのプレイパークは何歳ぐらいで楽しめる?
お店屋さんごっこを楽しめるゾーンや科学体験をできるエリアなど知育にぴったりなアトラクションがたくさん。2歳や3歳以上限定の体を大きく動かして遊ぶアトラクションもありますが、積み木でバランスを取る木のおもちゃゾーンや映像で楽しむショーなど比較的年齢の低いキッズでも楽しめる箇所もありそうです。1才以下のお友達にもウレタン素材のブロックで遊べる専用のコーナーも用意されているのではいはい期や歩き始めたぐらいの赤ちゃんともお出かけできそうです。
しまじろうのプレイパークで具体的にできることは?
しまじろうの ちゃれんじ園
ひらがなや数を体を使いながら遊ぶことができるスポットです。そろそろ文字などに関心を持ってほしいというご家庭におすすめ。家ではできないような大きな動きをして遊びながら、数字などを楽しむことができそうです。
みみりんの ちゃれんじ商店街
パン屋やスーパーマーケットごっこを楽しめるエリアです。2歳の娘は現在おままごと遊びが大好きなので、おそらくこのスポットで夢中になって遊んでくれるでしょう。アイテムも本物にそっくりの様子。大満足間違いなしですね。
とりっぴいの おうち
木のおもちゃで遊ぶことができるエリアです。木のパズルや積み木などが用意されている様子。木のおもちゃは温かみがあって○。指先の運動にもなりそうです。もうすぐ1才の息子でも楽しめそう。
にゃっきいのドキドキ森・ちゃれんじ海岸
2歳以上で靴を脱いで思いっきり体を動かして遊ぶゾーンです。このエリアは大人だけでは入れない様子。アスレチックやボールプールが展開される予定です。
ガオガオさんの ふしぎ堂
しまじろうの世界でも有名な発明家であるガオガオさんのブースです。サイエンスに触れることができる遊びがたくさん。パイプ電話や鏡を使った遊びを通して、化学の面白さを学ぶことができそうです。
はなちゃんの 遊び場
しまじろうの妹であるはなちゃんをモチーフにした遊び場で、1歳以下の子どもが遊べるスポットです。靴を脱いで遊べるところが魅力的。
ちゃれんじ広場
映像で遊べるスポットやしまじろうのショーが開催される場所です。しまじろうのグリーティングイベントも開催されるのだとか。しまじろうに実際に会えると嬉しいですよね。
こどもちゃれんじ ライブラリー
こどもちゃれんじ30周年の歴史を感じられるエリアです。歴代のおもちゃも用意されているので、時代の流れを感じてみては。もしかするとパパやママが使っていた教材もあるかも。昔のしまじろうと今のしまじろうを比べてみるのもおすすめ。しまじろうカー・Beepy the Carと写真を撮ることもできます。
しまじろうのプレイパークの値段は?
料金は、開催場所によって異なる予定です。まだ未定の所も多いです。日本モンキーパークでは1歳以上から400円(税込)、天満屋 岡山本店では1歳児から小学6年生まで800円(税込)、大人600円(税込)と発表されています。おそらく他の会場でも1才以上から料金が発生し、1,000円以下になると推測されます。
しまじろうのプレイパークはどこで開催されるの?
しまじろうのプレイパークは全国を回る予定の施設です。2018年の1月段階で発表されている開催場所や開催期間をまとめてみました。
北海道・東北
現在未定だそうです。
関東
軽井沢おもちゃ王国(9月15日~11月25日)、京王百貨店新宿店 (8月10日~20日)
中部
日本モンキーパーク(3月7日 ~ 7月1日)
近畿
あべのハルカス近鉄本店(7月18日 ~ 7月29日)、近鉄百貨店 四日市店(12月26日~ 2019年1月7日)
中国・四国
天満屋 岡山本店(3月28日 ~ 4月9日)、おもちゃ王国(7月14日 ~ 2019年2月24日)*料金400円(2018年6月16日追記)
九州・沖縄
山形屋(鹿児島)(4月26日 ~ 5月6日)
しまじろうのプレイパークへ行こう!
開催機関や日程がまちまちなので、最新情報を確認して足を運ぶようにしましょう。近くにしまじろうのプレイパークが来たら、親子で楽しみながら学びましょう。
参考サイト:http://kodomo.benesse.ne.jp/open/park/
こんな記事もおすすめ☆
コメント