フリーランスで仕事していると、Web印鑑の押印を求められることがあると思います。あまりパソコンに詳しくない私は、Web印鑑の作成に手間取り、大幅に時間を取られてしまいました( ;∀;)ここでは、備忘録としてWeb印鑑の作り方&参考になるサイトを紹介していきます。エクセルからグーグルスプレッドシートへの貼り付け方も忘れないようにまとめたいと思います。
そもそもWeb印鑑とは?
Web印鑑は、ネット上で領収書や請求書に印鑑が押す際に使えます。スマートにやり取りできるため、在宅ワーカーなら作っておいた方がよいかもしれません。電子印鑑は今後も広がりを見せるのではないでしょうか。効力はあまりないですが、オンラインで契約する際に求められることが今後増えてくれると思います。
Web印鑑を無料で簡単に作る方法~グーグルスプレッドシートへの貼り付けまで~
私の場合Web印鑑を作成し、グーグルスプレッドシートに張り付ける必要があったのですがなかなか成功せず。。失敗談も含めて作り方を紹介していきます。
①フリーソフトWeb認印で作る
ネットのことにあまり詳しくない人は、Web認印というフリーソフトが使えます。(サイトはこちら)メジャーな名前なら、名字を入力して作成ボタンを作るだけでOKです。
ただし、私の場合作成ボタンを押しても表示されず。ポップアップブロックが掛かっていたため、サイトで指定されているようにCtrlを押しながら作成ボタンを押しましたが、なぜかPDF認印しか表示できませんでした。。。画像認印がどうしても作れなかったため断念しました。
②エクセルで作る
それではエクセルで作ろうということに。こちらのサイトを参考に作りました。
簡単に作り方を説明すると
①挿入タブで円を作る
②苗字をエクセルで入力して図形の書式設定を縦に設定する
③円の中に苗字を入れる
④色を赤にする
⑤グループ化して保存
ただエクセル苦手な私は何度やってもグループ化できず( ;∀;)時間だけが過ぎていって、焦ってしまい断念。もう少し時間があるときに再度チャレンジしたいです。
③エクセル電子印鑑を使う
もう無理と思ったのですが、エクセル電子印鑑というフリーソフトを発見!ダウンロードすると簡単に電子印鑑を作れました。(ダウンロードはこちら)このソフトはインストールすると、右クリックにエクセル電子印鑑というメニューがでます。名前を入れると簡単に印鑑が作れました。やっとです。
番外☆電子印鑑をエクセルからグーグルスプレッドシートに貼り付け方法
もっとうまい方法もあると思うですが、疎い私が成功した方法を紹介していきます。
①エクセルで作った電子印鑑をコピー
②Microsoftペイントに張り付け
③②を画像として保存
④グーグルスプレッドシートの該当箇所に貼り付け(もしクライアント様が見本の請求書を用意してくれている場合は、印鑑の部分をクリックして貼り付けると簡単です。)。大きさが合わない場合は、切り取ってサイズを合わせましょう。
Web印鑑を簡単に作ろう
慣れている人にとっては簡単かもしれませんが、なかなかパソコンに詳しくない人は苦労するかもしれません。ぜひ参考にしてみて下さい。
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