子供が給食用マスクを毎日持ち帰ってきますが、毎日洗うべきなのかどうか悩む時があります。ここでは、子供の給食用マスクをどのようにすれば清潔かつかわいい状態をキープできるのか調べてまとめてみました。
子供の給食用マスクの基本的な洗い方
子供用の給食マスクは、ガーゼマスクを使っています。ガーゼマスクは使い捨て用のマスクとは違い、丈夫で肌に優しいというメリットがあります。子供が通っている園でも、ガーゼマスクを給食用マスクとして使っている子が多く我が家でも利用しています。
中性洗剤で優しく手洗い
ガーゼマスクは、中性洗剤を使って手洗いし、日陰干しをすることが基本です。直接子供の口当たるので、丁寧に洗うことを心掛けています。
子供の給食用マスクを毎日洗うメリットとデメリット
メリット
①清潔に使える
毎日洗うことで、清潔に使えると思います。匂いなども気になりません。
・・他にもメリットを考えていましたが、私にはこれ以上のメリットは思いつきませんでした・・。
デメリット
①よれよれになる
しかし中性洗剤が給食用マスクに残らないようにしっかり絞って洗っていると、マスクがとてもよれよれになってしまいます。耳にかけるゴムの部分もよれよれになってしまい、私からみてもかわいいという状態では無くなってしまいました・・・。マスクとしては耳にかける部分を調節すれば使えるのですが、娘にとっては不服のようです。
②冬場乾かない
子供が帰って来てからマスクを洗うので、夕方以降に干すことになります。1学期は乾いていたのですが、2学期後半の11月頃から乾かなくなるように・・。もう1枚替えがあるのですが、なかなか乾かずドライヤーやエアコンの風で乾かすということもしばしばです。
③中性洗剤の洗い残りが心配
なるべくしっかりすすぐようにしているのですが、毎日洗っていると中性洗剤の洗い残りがないか心配です。
給食用マスクを毎日手洗いしない人も多い?!
ママ友やネットの声を調べてみましたが、そもそも金曜日にしか持って帰らないという学校も多いようです。洗うのが面倒なママ友は、使い捨てのマスクを持たせているとのこと。清潔さを大事にするなら、使い捨てマスクを用意した方が良いのかもしれませんね。
子供の給食用マスクは毎日手洗いしなくても良い?
ママの考えにもよるのかもしれませんが、毎日持って帰ってくるから毎日手洗いしないといけないと感じているのかなと思いました。手洗いが大変だと感じる場合は、使い捨てマスクと併用して使っても良いのではないかと思います。
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