子供が幼稚園で育てていたミニトマトを自宅に持って帰ってきました。もうすでに何個も実を作っているのですが、娘は全く食べません。夏休み明けには、幼稚園に鉢を返さないといけないのですが、いつからしおれるものなのでしょうか。ここでは園芸初心者の年子ママが、ある程度育ったミニトマトを持って帰って来た際の育て方について紹介していきます。
幼稚園や小学校で育てていたミニトマトを子供が持って帰ってくる
幼稚園や小学校で作られることが多いミニトマト!子供に野菜を育てることの大切さやお世話することを覚えさせるのに良い食材ですよね。朝顔かミニトマトを栽培してるところが多いなと思ったのですが、初心者でも育てやすく失敗が少ないということで選ばれることが多いようです。
子供が学校から持ち帰って来たある程度育ったミニトマトの育て方は?
初めてミニトマトを育てた娘!娘のためにも夏休みの間何とか長くミニトマトを長持ちさせたいと思います。でもまったくどうしたらいいのか分からないので調べてみました。
ミニトマトを置く場所
ミニトマトは、鉢に入った状態で持って帰ってくることが多いと思います。日陰効果も期待出来るミニトマトは、太陽を十分に感じられる場所に置くことがおすすめです。ベランダに置くという場合もなるべく太陽を意識した場所にすると良いでしょう。風が強い場所は注意です。特にマンションの人は、エアコンの風がダイレクトに与る場所はNGでしょう。
ミニトマトは植え替えるべき?
既に大きな状態で持って帰ってくることが多いですが、自宅に庭などがある人は植え替えるべきなのか悩みますよね。ただ植え替える際にはリスクもあります。折角子供が育てたミニトマトなので、植え替えずに枯れる時を待った方が良い場合が多いでしょう。
ミニトマトに水をあげよう
これは子供に引き続いて水やりをお願いすると良いでしょう。あまり多めというよりは、少量を上げた方が良いです。
ミニトマトはいつからしおれる?
子供がせっかく育てたミニトマトですが、いつまで楽しむことが出来るのでしょうか。お世話をしっかりしていないと枯れることもありますが、持たせようと思えば冬まで持つという情報も!鉢を学校に返さないといけないケースが多いと思うので、まだまだ元気そうであれば植え替えて家で育ててみても良いでしょう。
子供とミニトマトの成長を観察しよう
子供の成長を感じられつ夏!ミニトマトと共に成長を間接してみましょう。
コメント