木星ってどんな星?わっかや衛星まとめ!2020年観察のポイントは?

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木星と言えば、平原綾香さんの歌ジュピターなどで名前は有名な惑星ですよね!ここでは、娘から木星ってどんな星?と聞かれて答えられなかったので色々まとめてみました!

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木星ってどんな星?

木星は、地球と同じ太陽の周りをぐるぐる回っている惑星です。太陽からの距離は、水・金・地・火・木ということで5番目ですね。太陽系の中でも特に大きさが大きいのが、木星と言われています。特徴は、縞模様であること!肉眼からは模様までは確認出来ませんが、望遠鏡などがあれば個人でも模様までネック出来る可能性もあります。ただ時期によっては、とても明るいので天体観測初心者で気軽に行いたいと考えている人にぴったりです。

木星にはわっかがある?

木星の絵を書く時にわっかがあるかどうか悩みますよね。木星には、わっかがあります。木星には、ハロ環、主環、アマルテア・ゴサマー環、テーベ・ゴサマー環があります。ただ発見されたのは割と最近で、1979年のことです。ただ地球からはほとんど観察できないのが現状です。そのため、絵など描かれる時にも木星にはわっかが無いことが多いです。木星の絵を書くときには、縞模様を意識すると良いでしょう。

木星には衛星がある?

地球の衛星と言えば、月ですよね。木星には、なんと79個も衛星があるそうです。凄い!!太陽系でもかなり衛星数が多い方ですよね。さらに今後この数字は、増えていく可能性もあるようです。この中でも特に有名な衛星は、ガリレオ衛星と呼ばれる4つの衛星です。あのガリレオ・ガリレイが発見したそうです!名前は、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト・・・・。ちょっと覚えられないですね(笑)この名前は、ギリシャ神話を基にガリレオとは別の人が名付けています。

2020年木星の観察ポイントは?

せっかくだから2020年に木星を観察したいと考える人も多いでしょう。おすすめのイベントを紹介していきます。

木星を見るのにおすすめの時期

日本では、例年5月上旬から8月中旬が見やすいと言われています。肉眼でも探せますが出来れば望遠鏡があると良いでしょう。

2020年12月21日から12月22日

この日は、久しぶりに地球から見ると木星と土星が非常に接近しているように見えます。この日に観察するのが難しくても12月13日から12月30日には、接近して見えるので観察しがいがあります。斜めや横に並ぶ機会は、なかなか無いので空で探してみましょう。参考

木星を観察してみよう

木星は、非常に大きくて観察しがいのある星ですね。木星の観賞を楽しんで、家族で盛り上がりましょう。

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