金曜ロードショーでまた「ハリーポッターシリーズ」が放送されるようです。不朽の名作であるハリーポッターシリーズを子供にも体験させたいと思うけど意外に怖いシーンなども出てくるのでどうかなと思ったので、世間ではどうしているのかについて調べてみました。
何歳から楽しめるか気になる！ハリーポッターとは？
ハリーポッターは、J・K・ローリングが手掛けた本を原作にしたシリーズです。映画にもなっていて、あのダニエル・ラドクリフさんやエマ・ワトソンさんの出世作品になりました。原作は、7巻プラス最終巻と呼ばれる第8巻(最終巻)『ハリー・ポッターと呪いの子』です。映画も、全8作品ライナップされています。USJにもテーマパークがあり、楽しむことができます。簡単なあらすじは、額に傷がある男の子とのハリーポッターが、魔法使いとして成長していく物語です。
何歳から楽しめる？ハリーポッターの原作本
ハリーポッターは、児童向けの本として紹介されています。ハリー・ポッターと賢者の石は、464ページあります。子供には難しそうですが、本が苦手な子でも集中して読めたという声も多いです。小学校低学年から読んでいる子もいるので、ひらがななどがある程度読めるようになってきて本を楽しさが分かるようになればプレゼントしても良いでしょう。今アラサーの世代は、自分が子供の頃に断念して今に至るという人も少なくないでしょう。全巻先に大人買いして、自分が楽しんでみるということも良いでしょう。
何歳から楽しめる？ハリーポッターの映画
ハリーポッターの映画は、私は中学生の時に学校のレクレーションで見た記憶があります。子供向けの作品を映像化しているので、子供が観ても安心出来る内容と言えます。しかし、物語が進むについれて13歳未満は親と一緒に見てねという指定が入る回もあります。原作通りに映画化したので、私が観てもヴォルデモートとの戦いのシーンなどはちょっと怖いのかなという印象です。作品序盤のハリー・ポッターと賢者の石やハリー・ポッターと秘密の部屋は、小学生程度であれば楽しめる内容なので、それ以降は13歳以降に見せるなどの工夫をすると良いでしょう。初めは吹き替えの方が、楽しめそうですね。
何歳から楽しめる？ハリーポッターのUSJ！
USJには、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™」というエリアがあり、ハリーポッターの世界観を楽しむことができます。私は当時1歳の娘と一緒に行ったことがあるのですが、入口のホグワーツ™特急には興味を示したものの、他はちょっと怖そうでした。ある程度ハリーポッターの映画や原作などを知らないと、本当に楽しめないのではないかなと思います。このエリアは、身長制限しているアトラクションも多いです。幼児よりも、小学生ぐらいから楽しめるエリアなのではないでしょうか。私もまた小学生になったころの娘と行きたいと思います。
小さなな子どもでも気軽に楽しむには？
でも、子供と一緒にUSJのハリーポッターエリアをエンジョイしたい時ってありますよね。そんな時にどうしたら良いのかか考えてみました。
①魔法使いについて理解させる
まずは魔法使いについて、ハリーポッターの大まかなあらすじやそのほかの絵本などで理解させましょう。魔法使いが分からないと、まったくあのエリアの楽しみ方が違います。
②仮装を楽しむ
女の子であれば、ハーマイオニーに憧れさせるということが効果的ではないでしょうか。仮装させて、杖を持たせて魔法の呪文を覚えれば幼児でも楽しむことが出来るでしょう。
③お菓子を楽しむ
USJには、ハリーポッターの本や映画で登場したお菓子が販売されています。その映画のシーンだけ見せて、そのお菓子がどのような意味を持つのか教えてあげてから行くと効果的でしょう。
ハリーポッターを子供と楽しもう！
子供にもハリーポッターの世界を楽しませてあげたいと思ったら、ある程度文字や状況判断できるようになってから楽しませてあげましょう。ハリーポッターの世界を親子で楽しみましょう。
おすすめ記事
コメント