本日10月19日は、イクメンの日なんだそうです。厚生労働省が押し進める「イクメンプロジェクト」とコラボした「イクメン オブ ザイヤー」なども発表されて盛り上がっています。でもそもそもイクメンってどんな男性のことなのでしょうか。
イクメンの定義
イクメンとは、厚生労働省によると子育てをエンジョイして自分も成長してく人(その予定の人)だそうです。イクメン オブ ザイヤー2018に選ばれた芸能人も、中尾明慶さんや杉浦太陽さん、りゅうちぇるさんなどが選ばれています。
この度!!
「イクメンオブザイヤー2018 芸能部門」を受賞させていただきました✨こんな僕が…嬉しすぎます!!これからも!! 家族にとって素敵なパパで居られるように 頑張りたいです!! ありがとうございました
(青いスーツ着たら少しイケイケになった笑笑) pic.twitter.com/a4tijlp7mt
— ℙ ℝ ⚠️ (@RYUZi33WORLD929) 2018年10月18日
選ばれた芸能人も育児して居いますよというアピールをSNSでされていて、確かに普段から育児をエンジョイされているのでしょう。でもわざわざイクメンを選んで発表するのも、まだまだ日本が男性が育児をする環境が整っていないということの表れと言えます。
厚生労働省の推し進めるイクメンプロジェクトとは?
厚生労働省では、男性が育児休業を取りやすくするイクメンプロジェクトを推し進めています。具体的には、イベントを開催したり、仕事と家庭とはどうしたらよいのかを考えるきっかけ作りをしているみたいです。参考サイト:https://ikumen-project.mhlw.go.jp/
妻が思うイクメンとは?
人それぞれにイクメンだなと思う定義は違うと思います。育児休業を取得して、妻が早期に職場復帰できるように努めることもイクメンと言えるでしょう。私は、自宅で仕事をしているので特に主人に育児休業を取得してほしいとは思いませんでした。やはりお金の問題がある上、年子を出産したバタバタで夫のお世話まではすることが出来なかったので、むしろ外にいてくれた方が良かったです。それぞれの家庭にあったイクメンの形を考えるきっかけにしてみてる日にしてみてはいかがでしょうか。
イクメンについて考えてみよう
ちなみに私が思うイクメンとは「産後イライラしている妻の要望に応えられる男性」ではないかなと思います。育児スキルはどうしても普段接している妻の方が上なので、比較しても仕方ないと思います。いかに妻のご機嫌を取れるかが大事でないかな~~笑い
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