本屋さんに行くと、幼児向け雑誌ってたくさん売っていますよね。我が家でも、外に遊びに行けなさそうだなと思ったら絵本よりも興味を引いてくれることが多い幼児向けの雑誌を購入することが多いです。でも、見た目ではなかなか判断が出来ないし、意外に高いので選べないというママも多いのでは?ここでは、1歳から3歳児に人気のある幼児向け雑誌の選び方のポイントや実際に購入して良かった雑誌の口コミを紹介していきます。
幼児向け雑誌はどのような基準で選べばよいか?
付録が魅力的かどうか?
幼児向け雑誌には、付録が付いています。付録は、表紙に分かりやすく書かれていることが多いのでそれを参考にしてみましょう。DVDが付いてお得な雑誌もあります。ちなみ年子の子供がいる我が家では、2人で喧嘩をせずに遊べどうかどうかを基準にしています。そのため、一人でしか遊べなさそうなアイテムが付録の場合は購入しません。それぞれのご家庭の事情で選ぶ基準を決めておくと良いでしょう。
子供の好きなキャラクターはいるか?
同じように見える幼児向け雑誌ですが、実は登場しているキャラクターが違います。例えば皆大好きなアンパンマンはベビーブックやめばえには登場しますが、他の雑誌には登場しません。その代わりげんきには、おかあさんといっしょのコーナーがあるなど違いがあります。自分の子供の好きなキャラクターがいる本を選ぶと良い出そう。
値段
雑誌の値段は、ほとんど変わりありませんが百円程度違いがある雑誌もあります。はっきりいって、幼児向けの雑誌は最後は子供が破いたり、ちぎったりして最終的にはぼろぼろになります。我が家でもだいすけおにいさんの写っている貴重な幼児向け雑誌を母としてはキレイに保管したかったのですが、ぼろぼろにされて心の中で泣きました。なるべく安いものを選ぶという選択肢も良いのではないでしょうか。
1歳・2歳・3歳におすすめの幼児向け雑誌とポイント
①げんき
げんきは、講談社が発売している1歳から3歳をターゲットにした雑誌です。
げんきの特徴!
げんきには、いないいないばあのわんわんやおかあさんといっしょのがらぴこぷーなどNHKでお馴染みの番組に登場している人気キャラが、登場します。普段Eテレを中心に見せているというご家庭には最適です。紙も比較的しっかりしているので、我が家のわんぱく1歳児もなかなか破けないという点も魅力的です。また付録も完成しているものが多く、親がさみやテープを使って作るという手間が少ない点が魅力的です。
②めばえ
めばえは、小学館が発売している2歳から4歳をターゲットにした雑誌です。
めばえの特徴
めばえは、とにかくアンパンマンが中心に登場しています。対象年齢は2歳からですが、1歳を過ぎたアンパンマン好きの息子も喜んでみていたので1歳を過ぎたあたりの子供にもおすすめです。まためばえは、別冊アンドで保護者向けに役に立つ情報を発信してくれています。めばえ本体と離して読めるので、子供に破かれる心配もいりません。親が組み立てたりする付録が多いですが、子供の食いつきのよい付録が多い印象です。
③NHKのおかあさんといっしょ
NHKのおかあさんといっしょは、講談社が発売している1・2・3歳向けの雑誌です。
NHKのおかあさんといっしょの特徴
NHKのおかあさんといっしょは、おかあさんといっしょが大好きという子供におすすめの雑誌です。おかあさんといっしょのお姉さん、お兄さんのシールなどが多いので、子供にとっては分かりやすいです。我が家でも娘も息子も1歳の時に与えてみましたが、人の顔が多い雑誌なので興味を引いていました。雑誌とテレビの画面も見比べて同じ人が登場していることが面白いようです。毎月のうたの詳細や楽譜が掲載されていることもあり、自宅でピアノなどを演奏されるご家庭には最適です。また毎月発売されているのではないので、雑誌が増えすぎないという点も魅力的です。
幼児向け雑誌を親子で楽しもう!
おすすめの幼児向け雑誌を紹介してきました。絵本には無いシール貼りや知育などもある雑誌を賢く使って、楽しく子育てしましょう。
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