最近子供達が大好きなおしりたんてい!アニメや映画にもなっていて、ストーリーが面白いなと私も楽しみにしています。アニメでおしりたんていを知ったのですが、絵本版を手に取ってびっくり!ブラウンの姿が、アニメやよみものと全く違いました。
おしりたんていの犬ブラウンとは?
おしりたんていの助手である犬ブラウンは、アニメやよみものでは青い帽子を被った2足歩行の犬として描かれています。アニメでは齋藤彩夏さんが声を担当されています。冷静沈着なおしりたんていに比べて、ちょっと抜けているかわいい感じの男の子です。
おしりたんていの犬ブラウンは絵本では姿が違う
ブラウンは、絵本版では4足歩行の犬なのです。特に犬としての種類は明記されていないようで、茶色の犬といった感じのようです。
絵本の表紙にも4足のブラウンが!4歳と3歳の子供に聞いたのですが、特に違和感は感じていない様子。絵本版の場合、ブラウンは全く話さず、助手というよりもただ一緒におしりたんていについて行っている感じです。ただアニメと同様におしりたんていの必殺技を受けて苦しむ点はアニメとは変わりません。
対象年齢が少し上だと思われる読み物版ではアニメのように2足歩行で、服を着て助手らしい働きを見せています。
なぜ違うのか考えてみた
読みもの版では、セリフもあります。この違いは何なのでしょうか?色々調べたのですが分からず。。。でも絵本版は3歳程度から読めると紹介されています。読み物版は6歳程度から読めるようです。絵本版は分かりやすいようにセリフや暗号を解くことを楽しむよりも、絵探しを楽しむ感じがしました。ブラウンがアニメ版のように話をたくさんすると、文字が多くなり過ぎるのかなと思ったり、おしりたんていよりも目立ってしまうって混乱しないようにするためなのかなと思いました。
4本足のブラウンはアニメにも登場
4本足のリアル犬らしいブラウンは、アニメ7話の「ププッ ブラウンものがたり」に搭乗しています。ワンコロけいさつがっこうに行っていた若い時にブラウンで、おしりたんていとの出会いが描かれています。その中では初めは4本足で話せなかったブラウンが、おしりたんていと事件を解決することで2足になり話せるようになったという内容で、絵本版4作品目をアレンジした内容になっていました。
おしりたんていの犬ブラウンの今後の活躍に期待
ブラウンは、おしりたんていのキャラの中でも特に人気があります。今後も活躍が期待されるため、注目していきたいです。おしりたんていのお父さんのおしりダンディが主人公の漫画も始まるようですし、今後も世界観を存分に楽しめそうです。
おしりたんていのスピンオフ漫画やります🙆♂️
子供と一緒にハマってファンレターまで一緒に出した作品にかかわれて光栄ですhttps://t.co/KuGOMh7Af5— 春原ロビンソン@佐伯さん5巻発売 (@haruhara) January 30, 2020
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