2020年は、日本では東京オリンピックで盛り上がる年です。そんな記念すべきイヤーに子供と共に楽しみたい日本で観察出来る天体ショーを紹介していきます。
2020年に楽しめる主な天体ショーまとめ
①2020年6月21日ごろ:金環日食(日本では部分食)
日食グラス カードタイプ CE安全規格認証 グラス面が大きい 日食専用メガネ ( お子様や眼鏡をかけた方に使いやすい カード型 ) 金環日食 日食メガネ 日食めがね
サウザンドオークス光学(USA)
2020年の天体ショーの中でも特に綺麗に見えそうだなと予想されるのが、金環日食です。この日の金環日食は、日本では16~18時ごろに部分食が観察出来ます。西日本に行けば行くほど見ることが出来るので、沖縄で見ることがもっともおすすめです。ただ東京でも、約0.47見えるので夕方時間があるときに子供と天体観測ショーを楽しんでみましょう。時間帯的にも学校から帰ってくる時間で、観察しやすいですよね。日食グラスなどの用意をお忘れなく。
②2020年10月6日ごろ:火星最接近
火星が地球にもっともちかづくのが、10月6日です。2003年、2018年の時に比べるとやや遠いな、小さいなと思いますが、特徴的な赤い色を子供と一緒に探してみることがおすすめです。次に2018年並みにもっと観察しやすい火星が見えるのは、2035年9月とのこと。そのころには子供は、独立や反抗期などで一緒に見てくれない可能性も高いのではないでしょうか。2020年はなかなか探すのが大変かもしれませんが、天体ショーを楽しむちょうど良い機会になる可能性が高いです。
③満月
特別な天体ショーでなくても、子供が小さい場合は満月を観察してみることもおすすめです。2020年は
- 1月11日(土)4:22
- 2月9日(日)16:34
- 3月10日(火)2:48
- 4月8日(水)11:36
- 5月7日(木)19:46
- 6月6日(土)4:13
- 7月5日(日)13:45
- 8月4日(火)0:59
- 9月2日(水)14:23
- 10月2日(金)6:06
- 10月31日(土)23:50
- 11月30日(月)18:30
- 12月30日(水)12:29 (参考サイト)
小さい子供がいる家庭は、5月や11月などが観察しやすいのではないでしょうか。1月や10月2日などは早起きして一緒に満月を楽しんでみることもできるでしょう。工夫して一緒に満月を楽しんでみると素敵な時間が過ごせます。
2020年も天体ショーを楽しもう
2020年も数多くの天体ショーが開催されます。宇宙の不思議を子供と一緒に楽しんでみませんか。親子で宇宙のついて、楽しく語り合う機会にしてみましょう。
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