子供のいやいや期って辛いですよね。ましてわが家では年子の女の子と男の子がいるので、ダブルパンチで辛いです。(現在進行形)ここでは、年子の女の子、男の子を育てて感じる違いを紹介していきます。一概に同じとは言えませんが、同じような今日群になるそうなママは参考にしてみて下さい。
年子のいやいや期はひどすぎる
年子のママの辛い点は経験しないと分からないことが多いですが、いやいや期もかなりしんどいです。なにが辛いかをまとめてみました。
①上の子の赤ちゃん返りといやいや期が同時にくる
年子の場合は、上のお子さんのいやいや期と下の子供が生まれた時のタイミングが重なるケースが多いです。その場合、いやいや期+赤ちゃん返りで大変なことに。下の子のお世話もあるので、この時期の記憶が私にはありません。。。。。
②いやいや期が重なる
いやいや期が重なることがあるので、外出も大変です。さらに上の子のいやいや期がましになった??と思いきや下の子のいやいや期が始まることも。上の子のいやいや期で癒してくれていた下の子がいやいや期になっていくのは、成長を感じるような悲しいような気持になります。ただいやいや期が近いので、対処方法も頭に入っているというメリットもあります。
いやいや期の女の子と男の子の違いを感じるエピソードを紹介
いやいや期は、女の子と男の子でちょっと違うなという感じです。個人差も多いですが、我が家のエピソードを紹介していきます。
女の子の場合
①ママ嫌いなど言うので精神的に辛い
女の子はお話するのが早いことが多く、娘のいやいや期には「ママ嫌い、あっちいけ」などと言われてショックを受けました。いやいや暴れることも多かったのですが、精神的な攻撃が辛かったです。
②一度スイッチが入るとずっといやいやという
わが家の娘の場合は、ご飯も車に乗るのもお風呂に入ることも嫌だと言われてました。さらにスイッチが入ると、ずっといやいやと言っていました。第一子ということもあると思いますが、とても頑固です。これは永遠に続くのかなと思ったこともありましたが、疲れて寝てしまったり、おやつで気を紛らわせたりして何とか乗り切りました。
男の子の場合
①気に入らないと物を投げたりタックルしてくる
小さいですがとてもパワフルなので、気に入らないと物を投げたり、頭突きしてきたりと肉体的に大変です。言葉による攻撃が少ない分、おもちゃの取り合いになって他の子に物を投げたりすることもあり、ひやひやです。
②諦めも早い
泣きわめくことも多いですが、どちらかと言えばあっさりと機嫌が戻ります。やっぱりちょっと単純なのかな?弟ということもありますが、やはり女の子の方が後々まで引きづることが多い気がします。
いやいや期はつらいけどいつか終わる
いやいや期はつらいけど、いつかは終わります。時々気分転換をして、何とか乗り切っていきましょう。
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