幼稚園や保育園の送り迎えする時に、雨でも自転車を使わないといけないというケースってありますよね。ここでは、実際に雨の日子供の送迎を自転車でしてみて注意しておきたいことがあるなと思ったので紹介していきます。
雨の日も子供の送迎を自転車で送迎したい
雨の日でも自転車を使わないといけないという人は、案外多いと思います。
理由としては
- 車の免許を持っていない
- そもそも車が家に無い
- 家からそんなに離れていないから自転車で行きたい
- 車の運転に自信が無い
などなどではないでしょうか。私の場合は、車の運転に自信が無く、少しの雨ならばと思い自転車で送迎したところ大変なことになりました。
雨の日も子供の送迎を自転車で送迎する場合に気を付けないといけない点
①天気予報を真に受けてはならない
雨が降りそうだけど天気予報では晴れているから自転車で行っちゃえという人は、案外多いでしょう。しかし、天気予報はあくまでも予報です。自分の野生の勘を信じた方が良いでしょう。送り迎えの時間は大丈夫と思っていても、いきなり降ってくるということもあるでしょう。降らないということよりも降るかもと言う考えに立って用意をしておくと良いでしょう。
②子供だけでなく保護者の雨避けグッズも忘れずに
子供には、カッパなどを着せてしっかり防御する人も多いでしょう。しかし、ついつい忘れてしまいがちなのが自転車をこいでいるあなたの雨避けグッズです。しっかりしたレインコートなどを用意しておかないとあなたが濡れるでしょう。さらに忘れてしまいがちなのが、手に部分です。レインコートの大きさがあっていないと、手の部分がびしょびしょになってしまうケースも少なくありません。ゴム手袋などを多めに用意して、いざという時に使えると良いでしょう。
③周りの様子にも気を付けて
雨の時は、車で送り迎えするというご家庭も多いでしょう。そんな時しっかり前を向いていないと大変なトラブルになる可能性もあります。さらに、車から飛んで来た水しぶきで荷物も大変なことになるケースもあります。いつも以上に注意して、自転車を運転しましょう。周りの様子が確認できない時には、歩いていくことを決断しても良いです。
雨の日も子供の送迎を自転車でしたい人は十分に注意
あまり雨がひどすぎる時は、歩いていくことや近くのママ友に車に乗せてもらうなどの工夫が必要でしょう。前の多い季節は送迎も大変ですが、お互いに頑張っていきましょう。
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