こんにちは。最近時計が読めない子が増えていているそうです。私の周りにも、アナログの時計自体が減っていて最近の子供は見る機会が少ないのではないかなと思います。そこで、ここでは、練習させるおすすめの方法を考えていきたいと思います。子供が時計がなかなか読めないと悩んでいる人は、参考にしてみましょう。
子供がアナログ時計が読めない!?理由は?
私もいつから読めたのか覚えていないのですが、アナログの時計って読むのが大変ですよね。特に最近の子供達は、読めないという子も少なくないようです。私なりに原因を考えてみたのですが、
①スマホの普及によってアナログ時計時が減った
最近私も腕時計よりもスマホで時間を確認することが多いです。スマホでは、デジタル表記されていて分かりやすいですよね。実は我が家には、置時計も無く、目覚まし時計もあるのですが主に使っているのはスマホのアラーム。これでは、子供達もアナログ時計に触れ合う機会なんてないですよね。
②時間の感覚を作ることが難しい
昔とは違いお店は遅くまで空いているし、子供達も夜遅くまで起きているという家庭も多いのでは?時計が読めないで悩むことが多い小学校低学年前後ではなかなか時間の感覚を養うことが難しいと考えられます。
子供が時計が読めないおすすめの時計を読む練習方法
①おもちゃやアプリを利用する
まずは、アナログ時計に触れる機会を作ることが大事でしょう。時計の読み方を練習するアプリを使ったり、おもちゃを利用して楽しむ読み方を学ぶことはとても大事ではないでしょうか。(参考→時計の読み方を覚えるアプリランキング)
②実際に面白い目覚まし時計などで時計に親しむ
ユニークなお目覚まし時計で子供の興味を引くことも大事です。寝る前に針がどこに来たら起きようと言っておくことも大事でしょう。面白い目覚まし時計は、子供が自分で起きるということにも役立つでしょう。まだ腕時計などを持たせると無くのではないかと思う場合にもおすすめです。
③外出際でも帰宅時間をアナログの時計で伝える
公園などにある時計は、まだまだアナログのことも多いでしょう。その場合は、針がどこに来たら何時だから帰ろうねという声掛けをすることはとても有効です。自然と時計を見る時間が増えて、子供も興味がわくでしょう。
子供が時計が読めないを克服しよう
子供が時計が読めないので心配してしまう親も多いでしょう。しかし、いずれは読めるようになることが多いのであまり心配し過ぎずにいることが大事です。
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