いちご大福の発祥って?簡単な作り方ができるレシピや保存方法ご紹介!

家事
記事内に広告が含まれています。

老若男女問わず人気のいちご大福!昭和の後半に誕生した和菓子ですが、今や日本の定番スイーツにまで成長しています。そんないちご大福には発祥にまつわる多くの説があるのだとか!おすすめのレシピも合わせてご紹介するので、家族でいちご大福を食べる時の会話のきっかけにして下さい。

スポンサーリンク

美味しいいちご大福が食べたい!

冬から春になると食べたいのがいちご大福ですよね♪餅で包まれたいちごと餡は最高のコンビネーションで何個でもパクパク食べれそうな美味しさです。我が家の子ども達も大好き!地域によって、小豆餡が使う、白餡に包む、餡ではなく生クリームと入れるなどバリエーション豊か。旅行に行ったらその地域のいちご大福を食べてみるのも◎。今回はそんないちご大福を様々な視点からご紹介していきます。

いちご大福の発祥って?

1987年に黒柳徹子さんがテレビで最近出た和菓子として紹介するほど最近出来たいちご大福ですが、我こそ発祥だというお店が日本中に多数あります。いちご大福の製造法の特許を持っているのは、東京都新宿区にある「大角玉屋」です。こちらでは3代目の社長である大角和平さんが1985年に考案したと言われています。その他、東京都板橋区にある一不二は、実用新案登録を取得。1987年1月に店主が洋菓子で使われてるいちごをつかった和菓子を作ったのだとか。群馬県にある「金内屋」や三重県の「とらや本家」、「欣榮堂」などもいちご大福の発祥地であると主張しています。どれが発祥かは定かではありませんが、いちご大福好きはそれぞれのお店で食べ比べしてみるのも◎。

美味しいいちご大福の簡単な作り方!

必要な物(4人前)

切り餅4個、豆乳100CC、餡100g、いちご4個、片栗粉適量

簡単レシピ

  1. 耐熱皿に切り餅と豆乳を入れ電子レンジで500Wで2分程度加熱する。
  2. 耐熱皿の中身を取り出しよく混ぜる
  3. 耐熱皿を再度電子レンジで500Wで2分程度加熱する、柔らかくなっていなければ再度時間を調整して加熱
  4. いちごを餡で包んでおく
  5. 片栗粉をたっぷりまいたお皿に耐熱皿の中身を出す
  6. 5に4を入れて包めば完成

ポイント

豆乳の量を調整すれば固めか柔らかめかお好みで作ることができます。甘さが足りないなと感じる場合には、電子レンジで加熱する際に砂糖を混ぜると良いでしょう。電子レンジから取り出す際には熱いので十分に注意しましょう。

いちご大福の保存方法

美味しいいちご大福ですが、気が付けばすぐに固くなってしまうことも。1番おすすめなのは、購入したり作った際に直ぐに食べること。どうしても保存が必要という場合には、ラップで包み冷凍保存するのがおすすめ。食べる際には自然解凍するといちごの美味しさが比較的キープできます。ただし冷凍保存するにしても早めに食べるようにしましょう。

いちご大福に関するまとめ

様々な発祥の地があるいちご大福ですが、それだけ大人気ということ。自宅でも簡単に作れるのでお餅が余った時や子供と一緒にお菓子を作りたい時などにぜひ試してみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました