土用の丑の日は、うなぎを食べる習慣が根付ていますよね。しかし、正直いってうなぎは高い!買えない!と悩んでいるのは私だけではないはず。ここでは、土用の丑の日でうなぎ以外のおすすめ献立を紹介していきます。裏メニューも紹介するのでチェックしてみて下さい。
土用の丑の日はうなぎでなくてもOK!
土用の丑の日は、絶対にうなぎを食べないといけない日ではないようです。実は、うなぎを食べるようになったのは江戸時代からと意外に最近!うなぎ屋の商売のために始まったようなもののようです。今でいう所のバレンタインには、チョコレートを食べようという催しのようですね。実際には、うなぎでは無くても「う」から始まる食べ物を食べればよいそうです。
節約になる!?土用の丑の日のおすすめ献立
①うどん
主婦の味方の安くて美味しいうどん!ただ、夏場なので冷やしうどんがおすすめです。夏バテ防止のために、具材を多く入れるということもおすすめです。
②うに
うなぎは高いけど、気分は海鮮という時は、うにを食べてみてはいかがでしょうか。まだ幾分うなぎに比べてみると安いきがします。
③ウィンナー
子供がいる家庭では、うなぎよりもウィンナーの方が喜ぶ気がします。うどんの具材にしても良いですね。
④梅干し
梅干しも「う」から始まって夏バテ防止に活躍してくれそうです。安さもピカイチなので、サラダなどに使ったり、梅干し弁当をパパに作ることもおすすめです。
土用の丑の日のおすすめの裏メニュー
ご飯を作る気がないという時も有りますよね。特に夏バテしている時は、何も作りたくない!そんな時には、裏メニューで「う」の付く食べ物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
①うなぎパイ
手頃な値段で手間をかけることなくうなぎを楽しみたい人は、うなぎパイを活用してみてはいかがでしょうか。そのまま食べても、食パンに乗せて食べても美味しいですよ。
②うまい棒
とにかく節約したいという人は、庶民の味方のうまい棒を活用してみてみましょう。うまい棒は砕いて炊飯器に入れてセットすれば、炊き込みご飯の調味料になることもあります。美味しいと感じる味を見つけて、チャレンジしてみましょう。
土用の丑の日に色々な料理にチャレンジしよう!
実は、土用の丑の日は「う」の付く食べ物をいかに思いつくのか試されている日かもしれません。うなぎは今年も高いので、我が家も「う」の付く食べ物でこの夏を乗り切ってみたいと思います。
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