みんな大好き吉野家の牛丼!お店で食べたいけど、小さい子供がいるとなかなか足を運ぶことが難しいですよね。ここでは、お店の美味しさを簡単に再現出来る吉野家の牛丼風簡単レシピを紹介します。旦那がいない時の適当昼ご飯の参考にしてみてはいかがでしょうか。わが家では主人が大学生の時の吉野家でバイトしていたこともあり、旦那がいる時にも好評なレシピです。
料理が苦手なでもできる簡単吉野家の牛丼風レシピ
用意する物(1人前)
- 牛薄小間切れ100g(もっと肉たっぷりにしたい人は多めで!ただ牛肉ってお高めですよね)
- 玉ねぎ 半分程度
- だし汁 鍋にたっぷり(出汁の素などで作りましょう)
- すき焼きのたれ 量は味を見て調節しましょう
- 紅ショウガ たっぷり目
作り方
①玉ねぎをなるべく薄くスライスする
自分一人だとめんどくさいことが多いですが、玉ねぎは薄めにスライスしましょう。多めにスライスしておけば、夜ご飯のカレーに使うことも出来ます。
②玉ねぎと牛薄小間切れを炒める
ここでは、色が軽くつくぐらいにしておくことがおすすめです。洗い物が増えるのがいやという人は、深めのフライパンなどでそのままだし汁も煮込めるようにしておくと良いでしょう。
③だし汁と②を入れて煮込む
だし汁は、鍋がいっぱいになるまで入れましょう。この時灰汁をしっかり取るか取らないかが重要なポイントです。ただ自分1人なので灰汁は取らなくても美味しく食べることが出来ます。(笑)
④鍋にすき焼きのたれを入れる
理想は、だし汁の半分程度です。始めは少な目に入れて味を自分好みに調整していきましょう。
⑤味が染みこむまで煮る
強火ではなく、弱火でこつこつ煮ていきましょう。鍋には蓋をすることをお忘れなく!圧力鍋を使えば、簡単にできます。
➅丼に入れる
ご飯を入れた丼の上に作った材料を入れて、紅ショウガを多めに入れれば完成です。雰囲気を出したい人は、吉野家の丼もネットで販売されているので、チェックしてみても良いでしょう。
簡単レシピも面倒という人はこれ!
そもそも自分しかいないお昼ご飯を作ること自体めんどくさいですよね!そんな時は、冷凍の吉野家の牛丼も販売されています。
これであれば、湯煎や電子レンジを使えばOKです。作るのがいやになってきた自分1人だけの昼ご飯にとっても便利!冷蔵保存していれば約1年保存出来るので、家の非常食にもおすすめです。
自宅で簡単に吉野家風の味を楽しもう!
本当はお店で食べるのが一番おいしいのですが、なかなか行けない主婦多いはず。ぜひ今回のレシピなどを参考にして、美味しい牛丼を楽しみましょう。
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