東京オリンピックに子どもを参加させたい!今からでも間に合う3つの方法!

子育て
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

東京オリンピックに子どもを関わらせたい

2020年に東京で開催されるオリンピック。折角日本で開催されるので、わが子にも関わらせてあげたいと考えているママも多いはず。気軽に携われる方法から、本格的に参加する方法まで調べてみました。忘れられない経験ができるはずです。

①東京2020大会マスコットキャラクター投票に積極的に参加する

気軽に参加したい小学生に!

全国の小学校のクラス単位の投票で決まる東京オリンピックのマスコットキャラクターの3つの候補が、2017年12月07日に公開されました。2042件から絞られたという3つのキャラクターパターンは、どれも日本を連想するものばかり!アニメのキャラクターにも似ていると評判の物もあります。小学生が最終決定を下すようです。投票時に積極的に意見を述べ、自分が選んだキャラクターが選ばれるなんて、最高のオリンピックへの参加ではないでしょうか。どのキャラクターが良いか家庭でも話し合ってみてはいかがでしょうか。投票期間は12月11日から来年2月22日まで。2月末の決定作品発表が待ちきれません。

3月1日追記:マスコットキャクター決まったようですね!選んだ子供達にとっては、最高の記念になった事でしょう。

②東京オリンピックのボランティア活動に参加させる

東京近郊に住んでいる人はチャンス!

競技に参加するのは難しいけれど、ボランティアなら参加できるかもと考えているママも多いはずです。東京オリンピックのボランティアは、2020年4月1日の段階で満18歳以上の人を募集することが案として公表されています。それなら子どもは無理なのかしらとがっかりするのはまだ早い!子どももボランティア体験ができるように現在考えられているようです。中学生や高校生は、学校行事や部活動等の一環としてボランティア活動ができるようにする案が有力です。さらに東京に住んでいる小学生は、親子でボランティア活動ができるような枠組みを作る計画なんだとか。さらにセレモニーなど児童が参加できるチャンスは残されていますよ。一般ボランティアの応募は2018年夏頃を予定しているので、わが子と参加したいという人はホームページなどを要チェックです。

③マイナースポーツで東京オリンピックに出場させる

急げばまだ間に合う競技も?

選手として何かの競技に参加させたいと思っているならマイナースポーツを狙えば、参加することも可能性は0ではないはず。近代五種ライフル射撃などマイナーで競技人口が少ないスポーツもあります。おすすめは競技人口が2万人もいないテコンドー。テコンドーを始めて8年でメダルをゲットした選手もいます。子どもにセンスがあれば、とんとん拍子で代表に選ばれるかも。

東京オリンピックに親子で参加しよう!

この機会を逃せばもう日本での開催は当面無いと言われているオリンピック。ただ見るだけでなく、積極的にかかわって最高の思い出にしましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました