女の子の赤ちゃんの名前を付けるのって難しい
親として初めて子供にプレゼントしてあげられる名前。一生使っていくだけにどんな名前にするか悩んでしまいますよね。
特に女の子の名前はバリエーションも多く迷ってしまいがち。
そんな時は最近人気の名前に使われている漢字を参考にしてみてはいかがでしょうか。
最近の女の子の名前のトレンドとは
保険会社の調査では、2017年に女の子に付けられた名前のトレンドは結菜(ゆいな)や「咲良」(さくら)などの日本を意識する名前が多いようです。
東京オリンピックも控えているので、日本を代表するようなグローバルな子どもに成長してほしいという思いが伝わってきます。
その点も踏まえでここ数年人気の女の子の名前に使われるおすすめの漢字をご紹介していきます。
葵(あおい)
葵という漢字は、12画です。ハイビスカスのようなアオイ科の植物を意味します。
可愛い花なので、明るい女の子に育ってほしいという願いを込めることができそうですね。
花言葉には豊かな実りという意味もあるので、将来有望な子に育ってほしいという願いも込めることができます。
葵という一文字で名づけるだけでなく、葵衣など他の文字と組み合わせてあおいと読むケースも多いです。
凛(りん)
凛という名前もここ数年良く女の子の名前ランキングに登場します。
凛という漢字にはりりしいという意味があるのでクールな女性に育ってほしいという時に最適です。
凛とは、2004年に初めて名前として使うことが許可された新しい漢字なので、新しい時代を生きる子どもに付けるのにぴったりですね。
りなみに凛とほぼ同じ意味で凜という漢字もあるんで、どちらが良いかしっかり考えると◎。字画は共に15画です。
凛も他の漢字と組み合わせて、凛桜(りお)ちゃんなどと名付けるケースが多いようです。
音(おと、ね)
音楽好きに育ってほしいという思いから「音」という名前を女の子に付ける人が多いようです。
ママとパパの出会いのきっかけが音楽にまつわるものであれば採用しても良いのではないでしょうか。
字画は9画です。「ね」と呼んで止め字に使うというと名前のバリエーションが広がるのでおすすめです。
先ほどご紹介した凛と組み合わせて凛音(りおん、りと)などというお名前にする人もいるみたいです。
人気の漢字を使って素敵な女の子の名前を考えよう
毎日呼ぶことになるお名前。人気の漢字を使ってトレンド感を出しつつ、わが子にぴったりな素敵な名前を考えてあげて下さいね。
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