育児日記って付けるかどうか迷っている人は、いつまで付けるのかなと思っていませんか。私は、1人目と2人目とでいつまで付けていたのか違います。ここでは、育児日記に関して疑問に思っていたことをまとめてみました。
そもそも育児日記って?
育児日記は、子供の成長やお世話の状況を綴った日記です。人によっては、今日でできたことなど手作りで書いているママもいますが、私は授乳の間隔やおむつを何回変えたかどうかを確認するために使っていました。
育児日記を付けるメリット!
①何時にどのような世話をしたのか確認することが出来る!
育児日記を付けていると、何時に授乳したのか確認することが出来ました。特に1人目は授乳回数はしっかりしないといけないと思っていたので、フル活用していました。育児中は初めは寝不足だし分からないことが多いので、いつ授乳したかなどははっきり言うと覚えてられません。赤ちゃんの様子が気になって病院につ入れていく時にもお世話状況を振り返るのに役立ちました。
②成長の記録を振り返ることが出来る
育児日記を付けていると、徐々に授乳の感覚などが空いたなと感じることが出来るようになってきます。体重や身長を書くところがあれば、大きくなったなと感じます。
育児日記を付けるデメリット
①めんどくさい
特に2人目の時は、かなりめんどうに思いました。育児日記を付けようにも上の子が邪魔して来たり、ついつい付け忘れてしまって分からなくなったことも。慣れてくると、もういいかなと思ってしまいます。
②神経質になりすぎる
特に1人目は、時間をきっちり守らないといけないという気持ちが強かったので育児日記を付けていることで神経質になっていた気がします。あくまでも目安として利用すると良かったなと今は思います。
育児日記を付けるのはいつまで?
私は、1人目は1歳前後、2人目は10カ月でやめました。ある程度生活のリズムが付いて、授乳回数も減って来たら止めても良いのではないでしょうか。もちろん1歳から成長の記録を手書きでイラストなどで描かれている人もいるので、本当の意味の絵日記などにシフトしていくと良いのではないでしょうか。
育児日記は手書き?アプリ?おすすめは?
ずぼらな私は、アプリ派です。アプリは、スタンプをおすだけでOKだったのでとても重宝しました・・。おそらく2人目の時は、アプリでないと付けることができなかったと思います。無料のアプリも多数リリースされているので、興味がある人は利用してみましょう。
私は、パパっと育児@赤ちゃん手帳 – 0歳から6歳までの育児日記(App版、Android版)を利用していました。無料だし、アイコンタップだけでお世話の様子を記録出来るのは良かったです。
手書き派に無料でダウンロード出来るおすすめサイトは?
手書きで頑張っていたというママ友に聞いたところ、産院で配っていた明治の育児ダイアリーを使っていたということです。こちらは、ページが無くなれば無料でダウンロードも可能です。(参考:https://www.meiji.co.jp/baby/club/category/deals/deals330.html)
育児日記をつけて見よう!
ずぼらなママは、アプリが良いでしょう。無料の物が多いので、物入りな子育て中に助かります。こだわりたい人は、手作りや手書きもおすすめです。楽しく育児出来る方法を見つけ出して、子育てを楽しみましょう。
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