そろそろ寒い季節。
わが家の8ヶ月の息子も夜泣きを毎晩2度ほどするのですが、
夏の頃と比べて寒い季節は、対応が大変。
寝ている分には毛布があるので、エアコンを付けるのはもったいないし、布団から出るのが嫌だと思ってしまいます。
そんな時少しでも自分の負担を減らしたくて行っている3つのことをご紹介します。
①ベビーベッドではなく添い寝に
今まで8カ月の息子はベビーベットで寝ていたのですが添い寝に変えました。
添い寝にするとわざわざベビーベットまで布団を出て、行かなくても良いのでママの負担は減りました
私や一緒に寝ている娘の寝相が悪いので、何かあっては心配なのでクッションで周りをブロックするようにしています。
クッションが腕枕のような気分にさせてくれるのか比較的良く寝てくれるので助かっています。
クッションは顔の周りにかからないように注意しましょう。
クッションがダメな時は腕枕をして寝ます。
腕枕でないと寝ないのに私が朝の支度がある場合には、こっそり眠っている主人の腕に息子を乗せると良く寝てくれます。
ぐっすり熟睡型のご主人をお持ちなら試してみては。
②ポンチョを着て寝る
寒い季節に何度も起こされて、そのたびにパジャマの上に羽織るものを探していると
その時間が寒いし、息子が泣き止まず周りで寝ている娘や主人を起こしてしまう危険があります。
そのため私はポンチョを毛布がわりにして寝ています。
寝ぼけ眼で起きて、息子をあやすときも寒くないので楽です。
腕を通さなくて良いところも◎。
息子が寒くない様にだっこしながらくるんであげたりもします。
私自身も毛布を娘や主人に取られて気づくと寒いということがあったのですが、
ポンチョを着てからそれが無くなったので、私自身にもメリットがあったので雑魚寝しているママにおすすめです。
③夜のミルクのお湯は魔法瓶に入れて寝室へ
あまりにも泣き止まない夜はミルクをあげることが多い我が家。
2階で眠っているのでわざわざお湯を沸かしに1階のキッチンまでおりていくことが苦痛でした。
そのため魔法瓶機能がある水筒にお湯を入れて、眠る際に寝室の机に置いておくようにしています。
そうすれば2歳の娘が喉が渇いたといった時にも便利です。
ミルクを作る用意も近くに置いておけばOK。
作成する場合には温度を気を付けるようにして対応すれば楽々なので重宝しています。
この方法で今年の冬を乗り切って暖房代を節約し、息子の夜泣きにも私も風邪をひかない様にして対応していきたいと思います。
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