ハロウィンの飾りつけで有名なのが、かぼちゃのおぼけジャック・
一般的なハロウィンのカボチャの顔とは?
一般的には、目を三角、口をギザギザにする姿が一般的です。かぼちゃを直接くり抜く際にも目が三角だと作りやすいですよね。
意外にバリエーション豊かなハロウィンのカボチャの顔!
①可愛い感じ
目の三角を変化させれば、こんな可愛い感じの顔に大変身します。子供がいる家庭や怖がりな人にはこんな感じのかぼちゃの顔がおすすめです。
目の吊り上がり具合が、ハロウィンのかぼちゃおばけの印象を変えます。
こちらのアイテムも、同じ目が三角でありながらどこか愛らしい雰囲気ですよね。目を丸にすればもっとも可愛い雰囲気が出ます。
同じ三角でも笑っている感じにしたい時には、
口元を笑っている感じにすることがおすすめです。
②けだるい感じ
ハロウィンということで、江戸時代版カボチャのお化けをご紹介。歌川芳員が描いた妖怪双六の一コマ、「砂村の怨霊」です。砂村は現在の東京都江東区。カボチャの産地として知られていました。顔がカボチャの実、手足が葉と蔓でできています。(※現在展示していません) pic.twitter.com/IjdXDDLJV7
— 太田記念美術館 (@ukiyoeota) 2017年10月29日
江戸時代の日本でもハロウィンのカボチャお化けに似た存在の画像があります。歌川芳員が手掛けたこのかぼちゃのおばけは、けだるそう!日本的な顔という雰囲気ですね。実際にこの通りに作るとなると目が難しそうですが、インパクト抜群!夫の弁当のキャラ弁などに参考にできそうです。
こちらはムンクの叫びのようなバリエーション!作っていて目の位置や口が気に入らなければ、あえてムンク系にしてみても良いですね。
③新しい系
皆と同じ感じが嫌だという人は、ハロウィンのカボチャお化けに普通の顔を書くこともおすすめです。
エフエム岩手釜石支局のT-チバ☆です。今日はハロウィン。支局前には可愛いカボチャのオバケがいますよ。 #fmiwate #kamaishi #radiko pic.twitter.com/6epjs20r
— エフエム岩手釜石支局 (@kamaishi_fm) 2011年10月31日
好きなキャラクターをかぼちゃに書くことで、簡単にハロウィンの気分が味わえます。
今年のカボチャお化けは顔のバリエーションにこだわってみよう!
日本でも、国民的行事になったハロウィン!今年は一工夫していつもとは違うカボチャの顔を楽しんでみては。
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