柴咲コウさんが、ねこをテーマにした人気漫画「ねことじいちゃん」の実写映画に出演するというそうです。柴咲コウさん自身もねこっぽい女優さんなので、ぴったりの役ですね。気になる映画の内容やロケ地の愛知・佐久島につてい調べてみました。
柴咲コウさんが出演する「ねことじいちゃん」とは?
「ねことじいちゃん」は、まめねこなどでお馴染みのねこまきさんが手掛けている人気コミックエッセイです。可愛いタッチで癒されます。現在は1巻から4巻まで発売されていて、ネットでもダ・ヴィンチニュースやコミックエッセイ劇場などでも見ることができそうです。
ねこまき(ミューズワーク) KADOKAWA/メディアファクトリー 2015-08-07
ねことじいちゃん2018カレンダー ([カレンダー])も発売されている様子。
奥さんに先立たれたおじいちゃんと飼い猫のタマが小さな島で暮らしている様子が描かれていています。映画でおじいちゃんの役は、立川志の輔さんが演じるようです。柴咲コウさんは、そんなじいちゃんとタマがいる島に都会からやって来てカフェを経営する女性の役!この映画の監督は、ネコを撮影させたら世界一の岩合光昭さんがメガホンを撮るということでも話題に!公開は2019年になるようです。
柴咲コウさんも過ごした「ねことじいちゃん」のロケ地愛知・佐久島とは?
島が舞台のねことじいちゃんですが、ロケは愛知県にある佐久島で行われた様子です。愛知県西尾市にある佐久島は、三河湾に浮かぶ有人の島!今も250人程度の人が生活しています。アートの島としても知られていて、現代美術で評価の高い松岡徹さんの作品なども展示されています。一色港からもフェリーで気軽に行けるので、日帰り観光スポットとしても大人気です。新鮮なお魚もレストランで食べることができそうです。
「ねことじいちゃん」のロケ地愛知・佐久島へ行くにはどうしたらよい?
一色港からフェリーで20分で到着することができる佐久島。一日に7往復しているので、都合の良いフェリーに乗れば楽々島観光を楽しめそうですね。島は、1.81kmもあるので、東西の移動は船に乗ったほうが早いかも、西港と東港は、フェリーで約5分です。天候によっては、運行状況もかわるので実際に足を運ぶ際には、注意しましょう。片道で大人820円、小学生の子供は410円です。映画が公開されれば非常に人気の観光スポットになると思うので、この夏にでも一足先におとずれてみてはいかがでしょうか。フェリーの時刻は、佐久島のホームページをチェックしましょう
愛知・佐久島で「ねことじいちゃん」の世界を堪能しよう
ネコ好きや柴咲コウさん好きから大注目を集めることが期待される佐久島!次の休みを利用して足を運んでみては?
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