子供が大好きなアンパンマン!アンパンマンショーが、大きなショッピングモールや住宅展示場などで開催されていて、行きたい~と言われて困っているママやパパも多いのでは?年子ママも何度か行って、その度にくたくたになっています。ショッピングモールで行われるアンパンマンショーは比較的入りやすいですが、住宅展示場で行われているアンパンマンショーは、ハードルが高いと思っている人も多いでしょう。ここでは、年子ママが感じた住宅展示場イベントでアンパンマンショーを楽しむ方法をまとめてみました。
住宅展示場でも大人気!アンパンマンショーとは?
アンパンマンショーは、住宅展示場やショッピングモール、イベントで開催されるアンパンマンの着ぐるみのショーのことです。アンパンマンは必ず出てくるのですが、お話しによって出てくるキャラクターが違います。構成は、お姉さんのショーを見るための注意点や劇中に出てくる歌の手拍子の練習、お話し、体操、その後握手会や撮影会がある場合があります。無料で開催されることが多いので、子供のいるママやパパにとってはうれしいイベントです。
アンパンマンショーのイベントだけ参加するために住宅展示場に行っても良いのか?
年子ママも一番初めに悩んだ点は、こちらです。ものすごく勧誘されたらどうしようか、イベントだけ参加で白い目で見られるのではとか思いました。住宅展示場で働いている人やパパが営業マンのママ友に聞いてみたところ、イベントだけ参加というのもウエルカムのようです。イベントで人を集めて、少しでも興味を持ってほしいというのが本音見たいです。私の近くの住宅展示場では、ショーを間近で見たりイベント後の撮影会に参加するためにはアンケートの記入が必要です。悩めるところですが、我が家では特にDMがたくさん来たり、電話がかかって着たりということは今のところありません。住宅展示場によってシステムは異なると思いますが、このような方式を取っているところが多そうです。
住宅展示場でアンパンマンショーを見るための注意点!
①良い席で見たいなら並ぶ必要あり!
アンケートに答えた人から、アンパンマンショーを近くで見ることができる席に誘導されます。年子ママが行ったイベントは、10時半からスタートでした。住宅展示場自体は10時からオープンするのですが10時前から長蛇の列が・・・。アンケートにも応える必要があるので我が子に一番前でアンパンマンを見せたいという人は、早めに行く事をおすすめします。
②ブルーシートは用意しておこう!
ショッピングモールとは違い、住宅展示場では外でアンパンマンショーが行われます。普段は駐車場になっているところをショーの会場として利用します。冬に参加したときには、椅子が用意されていましたが、その他の季節ではブルーシートだけがひいてあることが多いです。少しでも快適に座りたい場合やブルーシートが引かれていない住宅展示場もあったので、ブルーシートやレジャーシートは一応持って行った方が無難です。
③子供の退屈しのぎグッズ&暑さ・寒さ対策を万全にしよう
早くから住宅展示場に行って良い席に行っても、子供には退屈な時間の始まりです。アンパンマンショーの前にはBGMでアンパンマンの曲が流れたり、始まる少し前にアンパンマンの声の挨拶がありますが、子供にとっては超退屈・・。あちこち動き回ろうとしたりして親の苦労を分かってくれません。お菓子や好きな絵本など退屈しのぎのアイテムを用意しておきましょう。さらに、外で行われるので暑さや寒さ対策は万全にしましょう。
④着ぐるみへの耐性を事前に確認しておく
アンパンマンが大好きでも着ぐるみは苦手と言う子供もいます。実際にアンパンマンの着ぐるみをみて泣いている子もいました。大人数をかき分けて、イベント会場から出ていくのは大変です。事前に着ぐるみと接する機会を作ってあげましょう。
⑤撮影会ではまだ並ぶことも覚悟しておく
ショーを楽しんだ後は、撮影会や握手会を行う場合が多いです。スムーズに握手会や撮影会を行ってくれる会場では、前から座っている順番に進んでいったイベントもありました。しかし、撮影会のために再び並ぶ必要のある住宅展示場やイベント会場もあります。かなり並んで待つこともあったので、我慢しましょう。撮影するのは、集団で近くで写るキャラクターは選べないことが多いです。
➅上級者はちらしで内容を確認
何度も足を運んでいると、同じ内容と言う場合があります。子供も何回見ても好きですが、親は3回ぐらい見ると飽きてしまう場合も。展示場によっては、ちらしに演目の名前が書いてあったりします。書いていない場合もちらしの絵を見ればどのキャラクターが出てくるのかある程度理解できるようになってきます。何度も行きそうという場合は、その演目のちらしの絵を確認しておくと良いでしょう。
アンパンマンショーを住宅展示場でも楽しもう!
住宅展示場は行き慣れていないと入ることに抵抗がありますが、家を建てようと考えていなくても憧れを感じる良いスポットです。注意点を確認して、気合いを入れてアンパンマンショーを楽しみましょう。
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