先日すごく悩んだのですが、友人の結婚式に参加しました。もちろん新しい生活様式に沿い、安全に参加しましたよ。2週間経って何も無かったので、ゲストとして参加した感想を綴っていきたいと思います。もし何かの参考になれば幸いです。
新しい生活様式の結婚式にゲストとして参加した感想!
友人の結婚式は、教会挙式→披露宴といった一般的なもの。私もかつて同じように結婚式をしたことも、このようなご時世になる前の結婚式にもゲストとして参加したことがあります。以前の結婚式との違いをまとめてみました。式を開催するかどうかも友人夫婦もかなり悩んだ様子。難しい判断だったと思います。
到着してすぐ検温
式場に着いてすぐに検温でした。この時点で熱がある人は、式には参加できません。そのため会場では安心して過ごせたと思います。検温はスタッフの人が1人1人に対して行っていたので、すり抜けて参加できな人はいない様子でした。
至る所に消毒液
至る所に消毒液があり、自由に消毒できる感じでした。私もこんなハンドジェルは持って行ったものの↓使う機会はありませんでした。
新郎新婦以外は基本マスク
挙式では、新郎新婦以外は基本マスク着用。神父さんもマスク、歌を歌う人はよくあるビニールのつい立てをしていました。
写真撮影ではマスクを外してという声も
その後屋外の写真撮影ではマスクを外していう声があったものの、不安で外さない人もいました。私もマスクは2重にしていったのですが、化粧がマスクに移り顔がどろどろで別の意味でもマスクは外したくなかったです。2枚目のマスクをベージュにしている方がいて、今度真似しようと思いました。
卓の人数は少なめ
卓の人数はこのような生活様式になるよりも少なめで、個人個人の間にはパーテーション。私も話する際はマスク、食べるときは黙ってを徹底していました。マスクケースを持っていると便利だったので、持って行った方がいいいとおもいますよ。卓を担当するスタッフは固定でマスク+フェイスシールドでした。
電報が多い
参加できずにごめんねという電報が多い印象です。友人の結婚式は主賓も手紙でのあいさつで司会者の人が代読していました。今後このような形も増えるのではないかと思います。主賓がいない方がのびのびできるし、いいのではないかと思います。
演出が違う
披露宴での親の「挨拶まわり」での晩酌、キャンドルサービスはありませんでした。キャンドルサービスの代わりの演出はありましたが、親の「挨拶まわり」での晩酌、キャンドルサービスは今後も少なくなるのではないかと思いました。
順番に退出
密にならないように、卓ごとの時間差での退出でした。混雑は嫌だったのでありがたかったです。
今後はもしこの生活が続くなら、新郎新婦と写真を撮る時間も卓ごとに細かく決めてもいいのではないかと思いました。結婚式に参加するのも少し考えますが、対策は取られていると思います。ただそれでも不安なら、ゲストはやはり欠席にして電報や手紙を会場に届ける手段で良いかなと感じました。
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