「え、もうスマホ持たせるの?」「うちはまだ携帯電話を持たせるのは早いかな…」なんて思っていたのですが、小学3年生の娘から「友達みんな持ってるよ!」といわれて購入を決意しました。
でも、ただ渡すだけではダメだなと思い、ルールを決めることに。どのように付き合っていけばいいのか、家庭で守るべき携帯ルールを5つ考えたのでまとめます。
子どもに携帯を持たせたいけど不安…という人必見です。
子どもにスマホを持たせる前に知っておくべきポイント
子どもにスマホを持たせる際には、メリットとデメリットを正しく理解することが大切です。スマホは便利なツールですが、リスクもあります。
主なメリットは以下の通り。
・コミュニケーションの手段
・居場所の確認
・友人関係のトラブル
例えば小学生がスマホを持つ場合緊急連絡用に役立つ反面、ゲームに夢中になって宿題を後回しにしてしまうケースも想定されます。
我が家もスマホではなくiPadを渡すと手放せなくなり、なかなか外出できていません。
やはり家庭である程度ルールを作っておいた方が良いと思います。
家庭で守るべき携帯ルール5選
我が家で考えてみたルールは以下の5つです。
- 使用時間は1日2時間まで
- リビングでの使用に限定
- アプリのインストールを許可制に
- 個人情報の取り扱いは慎重に
- ルールを破ったときのペナルティ
まず、使う時間を制限しました。小学生なので1日2時間までで十分かと思います。今後年齢が上がれば、使用時間については適宜見直す予定です。
つぎに、使用場所を家のリビングに限定しました。子どもの学校は安全の面からスマホの持ち込みOKなのですが、使用はもちろんNG。
居場所の確認に使うためにランドセルにスマホを入れますが、基本的には使用しないと約束しました。
基本的に自宅で使うのはリビングでと取り決めました。こちらも中学生になれば、ルールの見直しが必要だと思います。
そのつぎに、アプリのインストールを許可制しました。これはGoogle ファミリー リンクで簡単に設定できます。
こちらは夫のゲームアプリ依存を防ぐために活用しています。気になる人はこちらからもぜひ。
googleファミリーリンクを13歳以上である旦那に試してみた!抜け道はないのか?
最後にルールを破った場合のペナルティです。我が家では1週間私が預かることとしました。この場合は、ロックをかけて使えないようにしたいと思います。
まだ発動はしていませんが、発動しないことを祈りますよ。
最後に
今回は、子どものスマホについて考えてみました。我が家では今のところ子どもがスマホのルールを守っていますが、今後どうなることやら。
また進展があれば追記したいと思います。
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