私の子供たちが通っている園では、今のところ遠足に行く計画が立てられています。ただし、今年の例の世界的な不測の事態によって中止になることも考えられます。
PTA活動をしていため遠足の詳細の話を聞いているのですが、例年以上に先生も気を配ってくれているなということを感じます。PTA活動をしていると同じ地域でも遠足を開催することに保護者が反対し、遠足は中止になったという話も・・。
少しでも子供たちが楽しい時間を過ごしてほしいと思うのですが、保護者として工夫できることは幼児のお弁当を例年以上に食べやすくすることではないかなと考えています。
遠足用の幼児のお弁当を食べやすいように工夫して作った方がいいと思う理由
①例年以上に間隔をあけて食べる可能性大
遠足と言えばみんなでビニールシートを広げてわいわい食べるイメージですが、今年は例年以上に間隔をあけて食べる可能性が高いです。
普段の園生活でも、パーテーションをつけて園児の間を区切ったり、今まで4人の机を突き合わせていたものを2人に減らしたり、全員前を向いて食べさせるなどの工夫をされているとのこと。
遠足では屋外に行くようですが、例年よりも先生との距離も遠いことが予想されます。極力1人で食べやすい食材にしてあげないと小さい子にとってはお弁当を楽しめない可能性もあると思われます。
②早く食べて話をしたい&遊びたい
子供たちが通っている園では、極力食事中はおしゃべりしないようにと指導されているようです。恐らく多くの地域でもこのように指導されていると思います。
まだ小さいため、難しい部分もあるようです。ちなみに小学校のお子さんがいるママ友の話では、小学校では、みなが無言で食べるたため給食の食べている時間は通夜のような雰囲気だそうです・・。
思うところは色々あるのですが、そのため遠足でも静かに食べるようにと言われると思います。園では食べ終わった後は、マスクをしたうえで話をしてOKという流れになっているようです。
例年も早く食べて遊びたいと思っている園児も多いと思いますが、今年は話をしたいと考える園児も多いと思います。
食べやすく、喉が詰まったりしないような小さめのおにぎりや噛みやすいおかずを用意してあげることがいいですね。
遠足用の幼児のお弁当はいつも以上に食べやすいように
今年は前半の行事がほぼすべてなくなってしまったため、ひとまずは、遠足が無事に開催されるといいなと思います。そして母としても、いつも以上にお弁当の中身に気を付けていきたいです!
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