洗濯機の洗濯槽ですが、掃除はどの程度がいいのかなと悩みことがあります。あまりにサボると茶色いカスが無くならずに困ることもありますが、頻度が高いと洗濯槽クリーナーのお値段が気になるしという感じですよね。色々調べてみました。
洗濯槽の掃除の頻度はどの程度がおすすめ?
使用頻度は洗濯機の使用状況にもよると思いますが、2か月から6か月のようです。
ちなみに私が現在使っている洗濯槽クリーナーは、まとめ買いしているアリエールの洗濯槽クリーナーです。
こちらには、3か月から4か月に1度の利用がおすすめと書かれています。ただ子供がいるため、洗濯機の使用頻度が高く3か月から4か月であれば、物足りない気もするので2か月に1度は使っています。
子供が新生児の時は、1か月に1度は使っていました。あまり洗濯機を回さない家庭は、それでは大杉ですよね。そのため、洗濯槽を使っていて汚れを感じた時に使うのがいいのではないでしょうか?
洗濯槽の茶色いカスが無くならないときはどうすればいい?
洗濯槽を綺麗にしていも茶色いカスが無くならないときがあります。茶色いカスの正体は、カビや雑菌とのこと。
洗濯槽裏で生き延びているようなので、通常の洗濯槽クリーナーでの掃除では十分に綺麗にできないですよね。とはいえプロに頼むのはお金がかかるし、悩んでしまいます。
さらにどうしても取れない茶色いカスは、塩素系と酸素系の洗濯槽クリーナーを時間差で使い、浮いてきたハンガーと使い古したストッキングを使って浮かせる方法もあります。
ただ水をためるのが面倒ですよね。そのため、そもそも発生しないように工夫するのがいいのではないかと思います。
茶色いカスは、何より
- ゴミ取りネットのごみはこまめに捨てる
- カビや雑菌を繁殖させないように洗濯物は入れっぱなしにしない
- こまめな掃除
- 下洗い
を意識するといい思います。とくにカビが繁殖しやすい梅雨の季節には注意したいですよね。
まとめ
洗濯槽は、使用条件にもよりますが1か月から半年に1度は掃除した方がいいでしょう。茶色いカスを取りたい時は、塩素系と酸素系の洗濯槽クリーナーを使い浮いてきたものをすくうのが一般的です。
洗濯槽掃除は面倒ですが、掃除しないと洗濯物が汚れてより面倒な事態になるためこまめに行いたいと思います。
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