子供の園の家庭訪問が希望制になりました。まだ我が家は未就学児2人のため、家庭訪問も小学校や中学校ほどそこまで踏み込んだ内容はしません。もし家庭訪問を実施したとしても、玄関先で数分での対応になる様子です。
今回は、希望制の家庭訪問を断るべきか、受ける場合玄関先での対応はどうすればいいのか考えてみました。
家庭訪問が希望制になったけど断るべき?
希望制ということは、学校側も実施してもいいししなくても構わないと思っているということですよね。家庭訪問は去年は中心になり、実施されませんでした。それで何か困ったことがあったかと言われるとありません。
また子供が未就学児であるため、送り迎えもしています。園の先生と話す機会が多いため、そこまでコミュニケーション不足とも感じません。
ただ日頃先生と話す機会がない場合、家庭訪問してもらわないと学校で子供がどのように過ごしているか分からないなという人は来てもらうことにメリットがあると思います。
ただこのご時世、先生に万が一のことがあればという気持ちにもなります。いくら気を付けていても、万が一先生がかかってしまうと大変です。また流行っている時期だとこちらも気を使いますよね。
そのため、希望制であれば家庭訪問は特に受けなくてもいいのではないかと思いますよ。もし先生と話したいことがあれば、電話でもそれこそZOOMなどでもいいのではないかと感じます。
今後世間がどのような流れになるか分からないですが、新しい家庭訪問のやり方について考える機会にしていてもいいと思います。
家庭訪問の玄関先での対応は?
希望制ではない場合や受ける場合も、家庭訪問は玄関先で対応してほしいと言われると思います。さらに短時間でお願いすると言われるケースも多いと思います。
この時期のためマスク、ソーシャルディスタンスを取って、最低限話したいことをあらかじめ考えておくといいと思います。長くなりそうな話は、電話や手紙、また別の先生とゆっくり話せ安心できる場所での相談でいいと思います。
また、お茶やお菓子などの提供はしない方がいいでしょう。先生もマスクを外しにくいと思いますし、お手洗い先も以前よりも悩んでしまう先生も多いと思います。
家庭訪問も時代の流れに沿って
いつまでこのような流れが続くか分かりませんが、お互いに気分よく過ごすためにも家庭訪問のやり方などは時代に沿ったものになっていけばいいなと思います。希望制であれば、流行状況を見極めて判断するといいでしょう。
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