子育て疲れたのは2歳ごろのイヤイヤ期!ひどいと思った我が子の特徴!

子育て
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現在未就学児の2人(年中、年少)を育てているのですが、子育てで一番疲れたのは2歳ごろのイヤイヤ期だったなと思います。特に上の子は赤ちゃん返り+いやいや期だったため、毎日へとへとでした。また下の子は3歳ですが、まだ少しイヤイヤ期を引きずっているような気もします・・。

基本ワンオペの我が家。ひどいなと思った我が子の特徴をまとめていきたいと思います。

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子育て疲れた!イヤイヤ期のひどいと思った我が子の特徴

全て否定

2歳ごろの上の子は、私の提案を全て否定してきました。家が嫌だというので出かけようとするとそれも嫌、お腹空いたというのでご飯を用意するとそれも嫌、お風呂も嫌、おもちゃも嫌、本も嫌・・・・。

当初はなるべく上の子の要望に応じてあげたいと思っていましたが、ワンオペ+下の子の世話+家事+仕事(フリーランス)だったため、もう大パニック状態でした。

私はそのような時は極力子育て支援センターに行ったり、育児サークルに参加したりして、過ごしていました。なぜかそのような場に行くとイヤイヤも少しましになりました。

ただどうしても外出できないときは、部屋で安全かどうかを確認したうえで思いっきりイヤイヤをさせて(地団太や床に寝ころんでごろごろなど)、体力を消耗してもらっていました。

どんなイヤイヤも永遠には続きません。子供が疲れて寝てしまうか、飽きてしまえばいったん終わりです。

力づくで解決しようとする

まだ上の子(娘)の時はどちらかというと言葉でのイヤイヤがメイン(ママ嫌いやご飯嫌など)だったので、ひとまず車に乗せて外出したり、おやつなどで気を引けば解決しました。体力的にも疲れましたが、どちらかというと精神的に疲れたなという感じです。

ただ下の子(息子)は、自分が気に入らないことがあると力づくで解決しようとする傾向があったため体力的に非常に疲れました。

おもちゃの取り合いになって気に入らないとおもちゃを力づくで壊す、気に入らないご飯があると投げる、抱っこさせてくれないなどなど・・。

カーテンをひっぱってレールを破壊した時は本当に驚きました。第2子だからか、男の子だから分からないのですが戸惑いが多かった印象です。

我が家の場合は少しだけ姉ちゃんになった上の子が、下の子のイヤイヤ期の時に下の子のお世話をしたがったり、危ないことをしていた時に教えてくれたので助けてくれたのでなんとか乗り切れました。

2歳ごろのイヤイヤ期を過ぎれば少しは楽になる?

今思えば、いつごろイヤイヤ期が終わったのかは明確には分かりません。ただ子供と言葉で意思疎通がしっかりできるようになったため、何がどのように嫌なのかが分かるようになったため以前よりは対処しやすくなったと感じています。

ただし

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