我が家では子供の靴下は白指定なのですが、よごれがひどくて困っています。落とし方に裏技がないか色々試してみました。その結果現時点で思う白くする方法とおすすめのアイテムをまとめてみました。
子供靴下のよごれの落としかたに裏技はある?白くする方法&おすすめのアイテム!
そもそも靴下のよごれは、水では溶けない汚れですよね。砂や土、汗などが汚れの原因のようです。
付け置き洗い
付け置き洗いは、我が家の子供の靴下の汚れには我が家ではいまいち効果がありませんでした。ただ毎日忙しいし家事の負担を少しでも減らしたい場合ので色々試したところ、付け置き洗いをするのであれば
- 酵素系漂白剤を50度前後のお湯に混ぜる
- 1時間程度付け落ちする
- 洗濯機で洗う
が一番効果があったような気がします。ただ完全に白くなるような感じではないですよね。平日時間が取れない時は、この方法がおすすめです。
もみ洗い
もみ洗いをする場合は、ウタマロ石鹸が効果がありました。
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ウタマロ石鹸は、靴を洗う際にも役立ちます!でもそのままではちょっと使いづらいため、切って使うことがおすすめです。
その他、調べてみると洗濯機の中に小さなビー玉を入れて洗ったり、男性用のスクラブ洗剤を入れてみるといいいという情報もありました。
どうしても綺麗にならないときの裏技
ただし、色々試しても少し汚れは残りますよね。本当にすぐに汚されてしまうので完全に白くするには、新しく靴下を購入したほうが手間なく、コスパもいい気がします。
黒い靴下を履かせたいのですが、園の指定が白なので難しいですよね。甥っ子は黒指定の靴下の園に通っているため、靴下の汚れもあまり気にならない様子です。毎日のことなのでもし今から保育園や幼稚園を決める場合は、靴下の色の指定も気にするといいと思います。
我が家では、特に下の子が毎日砂場で遊び驚くほど汚してくるため見た目は白だけど足底が黒の靴下をこっそり履かせたりしています。今のところ特に注意されていないため、これが究極の裏技な気がします。
まとめ
楽して真っ白な靴下にしたいということは、正直難しいのかなと思います。子供の靴下の汚れは本当に厄介で、毎日の負担になりますよね。忙しい時は付け置き、休みの日や余裕があるときはもみ洗い、足底が黒の靴下も併用しながら使うといいと思います。
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