すぐに傘が潰れてしまう我が家。すぐに破れたり傘が折れたり・・。お手入れの仕方や干し方が間違っている可能性が高いと思い、正しい方法をまとめて調べてみました。
そもそも傘の寿命は?
傘の寿命は、種類によりますがだいたい3年から4年のようです。ただわが家ではそこまでもったことはありません。保管やお手入れの方法がまずいのでしょうね。
傘の寿命を延ばすためにはどうすればいいか?
①傘選びを慎重に
傘選びは、寿命に関係してくるのではないかと考えられます。ビニール傘も手頃で素晴らしいですが、長く使いたい場合は長持ちや強さを謳っている傘を選ぶ方がいいのではないでしょうか?どうやら郵便局には、暴風にも強い傘が販売されているようです。
ビニール傘よりはお高めですが、すぐに折ってしまうことを考えればお買い得なのかもしれません。
②正しく干す
ついつい面倒で干したり干さなかったりすることが、傘に悪影響なのではないかと思います。正しい干し方は、まず傘に付いている水滴をふるい落とし、布などで拭き、陰干しすることです。ベランダに干したり、玄関前に干すことは日光が当たるため実はダメのようです。さらに水分を払う際は、傘にダメージが少ないように優しく扱うことも忘れずに。ついつい力強く水を払ってしまいがちですが、長く愛用したい場合は優しく取り扱わないとダメなのですね。
③こまめにお手入れ
傘に防水スプレーを掛けたり、日光が当たらない場所に保管することは傘を長く愛用することに役立つようです。防水スプレーは、傘の素材によっては傷めてしまう可能性もありますので購入した時の取り扱いをしっかり確認して使う必要があります。我が家も傘立ては玄関の外に置いていましたが、子供も大きくなってきたので中に入れようと思います。
④使い方にも注意
正しい保管方法をしていても、傘の使い方がまずければすぐに壊れてしまうもの。暴風時は基本的に傘ではなくレインコートを用意した方がいいようです。さらに子供が傘の先端で土の上に絵を書いたりすることも傷みが激しくなってしまう原因なのかなと思うので、なんとかやめさせたいです。
傘の寿命を延ばす工夫をしよう
傘もこまめにメンテナンスしたり、正しい干し方をすることで長持ちすることが分かりました。めんどくさがらず正しい干し方や保管方法を実践していきたいと思います。
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