自宅にいる時間が長いため、アマプラでしまじろうの映画の過去作品を自宅で見ることが増えました。しまじろうの映画は、こどもちゃれんじなどでお馴染みのベネッセが手掛けているため、親子で安心して見れるなと思います。もしお家時間で自宅で映画を見ようかなと考えている場合は、参考にしてみてください。
しまじろうの映画は泣ける
しまじろうの映画は、2歳前後から楽しめる工夫がされています。
- しまじろうが映画を見ている子供達に話しかけて物語に参加することができる
- 冒険がメインですが過度なパンチやキックのシーンがないため安心して見せられる
- 映画の途中で休憩時間がある
- 大人が見ても面白い(特にしまじろうとお母さんのさくらさんとの関係性が描かれている映画もあり、母は案外泣けます)
しまじろうの泣ける映画のおすすめ
①しまじろうとえほんのくに
しまじろうと えほんのくに
しまじろうとえほんのくには、2016年に公開された映画です。しまじろうが昔大切にしていた絵本を巡る冒険で、物を大切にする気持ちを教えてくれます。喧嘩ばかりしている王様と女王様がとうじょうするのですが、我が家のいつも喧嘩している姉弟も仲良くするにはどうすればいいのかと問いかけするきっかけにもなります。実写とアニメが混ざり合うという他の映画作品にはない描かれ方がしているため、子供も案外飽きずに見てくれます。
②しまじろうとフフのだいぼうけん 〜すくえ!七色の花〜
しまじろうとフフのだいぼうけん 〜すくえ!七色の花〜は、 2013年のしまじろうの映画作品です。ちゃれんじ島の花が枯れてしまうという事件が起き、その原因と思われる花の姫のお母さんを助けに行くストーリーです。子供に花の水やりなどをするようにお願いするきっかけにも最適な作品と言えるでしょう。
③まほうのしまのだいぼうけん
まほうのしまのだいぼうけんは、しまじろうとお母さんとの絆が感じられる作品です。迷子のポカポムを救うためにまほうのしまで大冒険するしまじろうとそのしまじろうを心配するさくらさんの様子が描かれていて、自分の子供がもししまじろうのように無茶に見える冒険をした場合どうなるのかなと考えさせられる作品です。
しまじろうの泣ける映画もおすすめ
自宅にいる時間が長いため、泣ける映画をみて子供と楽しむこともおすすめです。しまじろうの作品は親子で安心して見れるため、気分転換にいかがでしょうか。
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