google認証システムは、二段階認証などで利用する機会の多いアプリです。仕事柄二段階認証をしてログインし、取引先とやり取りすることが多く、google認証システムを活用しているのですが、先日何度表示されている数字を入力しても認証コードが間違っていると表示され続け無駄な時間を過ごしてしまいました。
解決は案外簡単だったので、とても悔しかったです・・・。ここでは、私のようにgoogle認証システムに不慣れな人で表示されている数字を入力しても認証コード間違ってい焦っている人は、参考にしてみてください。
google認証システムで認証コードが間違っていると表示されたときは
バックアップコードを利用する
バックアップコードは、google認証システムを初めて登録するシステムに10 個表示されます。こちらの記事で分かりやすく説明されていたので、バックアップコードシステムについては参考にしてみてください。(確認コードとして1回だけ使用可能なバックアップコードの取得)
ただ私はバックアップコードはメモしたつもりでいましたが、保存していなかったためバックアップコードは利用できませんでした。
おそらく認証コードが間違っていると悩んでいる人の多くもバックアップコードは不明だという人が多いのではないでしょうか。
今後新しく二段階認証を設定する場合は、からなずバックアップコードは残したいと思います。
スマホの設定を確認する
気が付いていないだけで、スマホの設定が変更になっている場合があります。それは、時刻設定です。時刻設定は普段あまり設定を変えないため、見落としていました。google認証システムを正しく理解するには、自動タイムゾーンが設定されているかどうかを確認することが大切です。
スマホによって操作画面が異なると思いますが
設定→日付と時刻→タイムゾーンの自動設定と進み「タイムゾーンの自動設定」がオンになっているかどうかをチェックしてください。
これだけでgoogle認証システムをパスできました。正しい数字を入力しているにもかかわらず入力できない人は試してみてください。
google認証システムで数字
google認証システムで正しい数字を入力しているしているにもかかわらずエラーが出る場合は、タイムゾーンの自動設定を見直してください。それでも難しい場合は、利用しているサービスに問い合わせてみるといいでしょう。
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